やはた幼稚園

教職員

畠山先生

2018年就職

成長できる環境があるやはた幼稚園

なぜ、やはた幼稚園を選んだのか?

先生になれるか
不安だった気持ちを
変えてくれたチーム保育

幼い頃から、弟や妹と一緒に遊ぶことが楽しいなと感じていて、幼稚園の先生を目指していました。ただ、就職活動をして、先生になるという現実が近づいてきた中で「ちゃんと先生としてできるかな?」という不安が大きくなっていました。そんな中で、やはた幼稚園に見学にきて「チーム保育」という、一つのクラスを担任一人で見るのではなく、学年一つを大人数の先生で見るという、取り組みをしていることを知りました。

チーム保育は、同じ空間の中で、いろんな先生の保育を学ぶことができるし、困った時にサポートしていただけるという話を聞いて、ここなら不安なく先生になっていけるのではないかと思ったことが、やはた幼稚園を選ぶきっかけになったと思います。

一緒に働く先生たちはどんな人?

一つ一つの行動から
多くを学ぶことができる

先ほど話をしたチーム保育をしているから、というのもあるんですが、やはた幼稚園の先生たちは、困っている仲間に自然と手を差し伸べてくれます。

印象的だったのは、「帰りたくない」という子どもがいて困っていたときに、先輩がそばに寄ってきて、その子どもに「帰りたくないくらい、楽しかったんだね」と声をかけてくれました。これは、「凄く楽しかったから、もっと遊びたい」という子どもの気持ちに寄り添い、その一言で子どもの気持ちを整理してあげた瞬間でした。そして、続けて「明日もまたたくさん遊ぼうね」と伝えると、その子も楽しそうに帰って行きました。

困っている状況で、すぐに駆けつけてくれるということはもちろんですが、一つ一つの行動から、多くを学ぶことができる先輩の先生たちと働けることが、本当に幸せなことだと感じています。

やはた幼稚園の魅力は?

子どもを理解するという
考え方に共感したから

私がやはた幼稚園の魅力だと思うことは、子どもを理解するという考え方です。
学生時代から、子どもを頭ごなしに叱るということをしたくないなという考えを持っていました。お友達同士の喧嘩でお友達を叩いてしまったシーンを見ても、なぜ叩いてしまったのか、どうして叩きたくなったのか、というところまで先生たちが子どもの気持ちに寄り添い、叩くという方法以外の解決方法を子どもたちに提案しています。

そんな幼稚園だからこそ、子どもたちも純粋で正直です。何かあった時の反応や捉え方、表情を見ていて、楽しくて、面白くて、学びにもなるし、癒しにもなるし、やりがいにもなっています。

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