やはたみずのとう幼稚園

教職員

中安先生

2017年就職

就職で基準にしたのは人と環境

なぜ、やはたみずのとう幼稚園を選んだのか?

活発に意見も交換して
仕事を楽しめる環境だと思ったから

就職活動中は、先生たちの人間関係がすごく気になっていて、園見学の際に先生同士のコミュニケーションをみていました。女性社会って、どうしてもギスギスした印象があって、幼稚園の先生という仕事を楽しむなら、そこを見極めたいと思っていました。

実際に働いてみて思うのは、幼稚園の行事や週ごとのミーティングで先生同士で話し合いをする機会があるのですが、振り返りだけじゃなくて、どうしたら次につながるか、もっとうまくいくかっていうことをお互いがしっかりと意見を交換するんです。
そうすると1年経って、2年経って、どんどん良い循環をしていく。そういうところで活気があるし、すごく仕事をしやすい環境だと思います。

一緒に働く先生たちはどんな人?

よい刺激をたくさん貰える仲間たち

みんなサバサバしています。いい意味で。いわゆる女社会という感じではなくて、それぞれが、やるべきことをしっかりやるっていうことを前提に、お互いを助け合ってという文化があります。チームワークもしっかりしているのですごく一緒に働きやすいと思います。。

そして、主任の先生も、すごくいろんなことに興味を持って、研修会の内容とかも私たちにフィードバックして共有してくれます。研修会で学んだ内容をやってみようとか言ってくれるし、私たちもそれがいいなと思ったら、すぐに吸収して、次の日の保育でやってみようと行動に移すので、働いていてよい刺激をたくさん貰えます。

こういう話をすると新任の先生には、難しいって思ってしまうと思いますが、できることを少しずつやって行けばよいと私は考えています。1年目はとにかく子どもを理解してくれればよいと思います。私も一年目は担任を持っていなくて、補助として動いていたので、いろんな子どもと関わることができて、それこそ支援が必要な子とも凄く密に関わることができました。一人一人を理解して、遊び込んで、この先生は信頼できる先生、楽しいことができる先生って思ってもらえると一年目は上出来かなって思います。

やはたみずのとう幼稚園の魅力は?

子どもたちも先生たちも
たくさん学べる環境

魅力はたくさんありますが、その一つは環境ですね。
園舎はとても綺麗で、私たちも綺麗だからこそ、それを保たないといけないと思います。

子どもたちにとってもいろいろな環境があって、廊下にある絵本コーナーには、たくさんの絵本があって、その中でも絵本の棚に秘密基地みたいにちょっと窪みのある空間があります。そこは子どもたちのお気に入りになっていて、安心できる場所に繋がっていて、すごくいいなと思います。

そして、自然も豊かで、みかんの木、山桃の木など季節に合わせて果樹がなっていたり、私自身もこの幼稚園でたくさん学ぶことができています。
子どもたちにとっても大切な環境ですが、働く私たちにとっても気持ちの良い職場環境は魅力だなと感じています。

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